Fireworks CS6の角丸設定で「CSSプロパティ」を使うならここに注意!
引越しとか手続きとかでバタバタ状態でしたが、何とか落ち着きましたんで、今のうちに1つ、またFireworks小ネタをUPします。
今回のネタは、デザイナーさんに対してのちょっとした注意を。
特に、デザイン後にコーダー(マークアップエンジニア)さんにファイルを渡す際には気をつけた方が良いかと思います。
引越しとか手続きとかでバタバタ状態でしたが、何とか落ち着きましたんで、今のうちに1つ、またFireworks小ネタをUPします。
今回のネタは、デザイナーさんに対してのちょっとした注意を。
特に、デザイン後にコーダー(マークアップエンジニア)さんにファイルを渡す際には気をつけた方が良いかと思います。
↑超適当に描いたらねこの手の辺りが気にいらんorz
【8/18 20:50追記】
Ctrl+T部分の追記をいたしました。
これまでに何度かFireworksネタを書こうと思ってたんですが、いろんなところで出されてしまっているのをみるたび、今更書いてもなぁ、みたいな感じでおりまして…。
ただ、以下2点、私自身が今までどこにも見たことがなかったので、今回、地味的小ネタとして書いてみようと思います。
↑文章まとめ中に超適当に書いたイラスト。足元が怪しい。
今回のエントリーはとっときFireworksネタで行こうと思ってたんですが、この記事を読んで急遽変更です。
この記事読んでちょっと自分とBlogとの関わりとかそういうのを書きたくなってしまった…いや、言い訳云々言わず向き合うべきだろうと思ったので、長くなりますが今回はそれにお付き合いいただければと思います。
2012年6月23日に高松のe−とぴあ・かがわで行われた『Woman's Web Fes』に参加してきました。
レポ、ものすごい遅くなりました(-_-;)
-さて。
(厳密には違いますが)独立して1ヶ月。これから自分として、そして女性としてどう歩むべきか、考えていくべきか、仕事と人生に向きあって行くべきかと考えているときにこのイベントがあることを知り「どう考えてもいかんといかんでしょ、これは」と思いたち、速攻申し込み。というか、今まで女性のためのWeb業界セミナーってなかったよなー…。
で、参加した感想を簡潔に一言でいうと。
「レベル高いなぁ!」
多種多様な立場・視点で非常に楽しめたイベントでした。
育児・子育・(フリーとして)仕事の両立についての話。
現在プロとして、そして一人の母親として、どういう心構えで時間配分でそれぞれ向き合っているのか。近い未来、この立場に近くなるであろう私にとって非常に参考になりました。
実は以前、直接お話聞かせていただいていたのですが、改めてご自身のご結婚から出産や子育てに纏わる苦難の話をお伺いして、真摯に向きあう姿はとにかく尊敬の一言しかありません。
あと、ご主人が会場カメラマンとしておられて、セッション後に話が振られていたのですが、まわりのみなさんの理解、支え合いがあるからこそしっかり仕事として応えられているんだろうなぁというのがとても感じられました。
楽天・Yahoo!ショッピングのファッションカテゴリーは昔はメンズからだったのが、レディースに変わっているとか(後で楽天フリークだとお伺いしました)。
男性と女性の購入動線が違うとか(ちなみにこのあたりは動画も踏まえてました)。目からウロコというのはこういうことをいうんだなーと非常に実感しました。
懇親会で初セッションだったと伺って、さらにウロコが落ちたのはいうまでもありません。
途中から事情が似てたこともあり、少し自分の過去に重ねつつお伺いしてました。
最後の「いつでも全力でまっすぐに進んでいけば、道は拓ける!!」に大きな勇気をいただきました。
『仕事は獲て』いきましょう、ですね。
懇親会でお話できなかったのがちょっと残念でしたorz
最初の段階でちょっと「なんとなーく難しそーだなー」という印象を抱いてしまったのですが、「ステークホルダー(利害関係者)に価値を伝えるための最短・最適なアプローチ」と考えるとすとーん、と理解することができました。
「頭の中にあるものはアウトプットしないと伝わらない」これは納得です。だけど、そのアウトプット(言語化)が難しいところでもあるので、そこは量を重ねる&推考を今後きっちりしていかないとなぁとは心底思いました。
あと、土下座の練習もしたほうがいいんでしょうか(違)。
にしても。Facebookで「ドアラさんセッション。」と呟いたら何人かに「いいね」押されてたのが未だに謎ですorz
女性が多い会社でどのようにマネジメントをしていくかという話ではありましたが、聞いててなんとなーく男性にとって耳が痛い話が連発されたなーという感じが(でも、そこは無視してはいけない道)。
育休にまつわる裏話から、不公平感が出ないよう会社の根本的な考え方を記した『Gofield Way』が生まれた話の部分は今後女性の雇用を増やしていきたいと考えている企業にとっては非常に参考になるのではないか、と。
…まあ、いろいろーとぶっちゃけられてましたが…大丈夫かな(^^;
まったりとした口調がそうしたのかはわかりませんが、ものすごーくココロに染みたセッションでした。
「生き方全体が営業になる」「自分が幸せだと人を幸せにできる」の言葉は
「自分自身を否定しちゃだめだよ」という見えないメッセージをいただいているようにも思えました。
んで、このイベントで初めてご結婚されていることを知りました(大変失礼しました><)
男性には男性のドラマや事情があるように、女性にもドラマや事情があります。
お互いの立場・事情を根本から理解してこそ、よりよい関係が構築できると常々思ってましたのでこういうイベントを行なわれたのは非常に良かったと思います。
あえてひとつ。
今後の課題をいうとすると、『男性の参加』をもっと募るようにすることでしょうか?
現状、どうしても会社運営の鍵を握っているのは大半は男性ですから、男性も気軽に参加していただいて聴いていただけるようにしておかないと、結局女性だけになり、相互の理解や助け合いができなくなって、本当の意味での『シェア』ができなくなるんじゃないかと心配はしました。
あと、内容がとても非常によかったのに女性だけというのは大変もったいない。
このイベント、他県でもプロジェクトが進んでいるようですので、もっといろんな人を巻き込んで進化していってくださることを期待します。
※イベント一連内容はTogetter参照で。今見なおしても濃いなー…。
物を作るときの「セイサク」という言葉の変換で、時々「制作」なのか「製作」なのか戸惑うことがあります。
やはりここはちゃんとしておきたいと思ったので、改めて意味を調べてみました。
フレーズライン ・ Webデザイナー・グラフィックレコーダー
愛媛県松山市でWebデザイン、UIデザインのお仕事を主に、イラストやアイコン制作、グラフィックレコーディングなども対応中。
制作使用アプリ…Adobe Photoshop、Illustrator、Adobe XD(元Adobe Fireworks Loverなので、今でもご要望があれば使用)。
また、ディレクションとプロジェクトマネジメント系の知識も進行上大事と考えて勉強しているおかげで、デザイナー視点からの提案依頼や進行管理のお仕事も徐々に増えつつあり。
ねことコーヒー、マイナーなマンガと心理学、真相追求系のお話、料理とダンナが好き。気になるセミナー・イベントがあれば、お金と時間と体力が許せば大抵行く。